初めての離乳食。
離乳食初期はとろとろのポタージュ状にするため、ブレンダーを駆使しながら食べられる食材を探しつつ離乳食を作っていました。
ある程度手作りを頑張りたいけど適度にラクもしたいという思いで離乳食を作っていた私が、離乳食初期に便利だなと思った食材について書いていきたいと思います。
とろみのもと
サラサラしたままだと赤ちゃんの口に食べ物を運びづらい&口からもれるので、できるだけとろとろとさせたい。
そんな時の救世主が和光堂の「とろみのもと」です。
水分が多い野菜や解凍する時にお湯を入れすぎてしまっても大丈夫!
とろみのもとで何とかなります。
野菜フレーク
お湯を入れれば、すぐにペースト状のものができるのでとっても便利!
特にかぼちゃやとうもろこしは自分で裏ごしをするのが大変なので、重宝しました。
そのままで良し、おかゆや他の野菜と混ぜて良しで優秀。
冷凍ストックの野菜が少なくなってきても、これがあると安心感があります。
トマトパウダー
トマトは下処理が面倒なのに量ができず、作るには効率が悪いなと思っていました。
そんな時に出会ったのが「タマちゃんショップ」で販売されているトマトパウダー。
これがあればトマトを頻繁にメニューに取り入れることができます。
原材料はトマトのみで、トマト特有の酸味がしっかりあります。
これをかけるだけで一気にイタリアン感が出ます。
きなこ
タンパク質の食材が足りない時にサッと出せます。
おかゆに混ぜたり、他の食材と混ぜたりするだけで良いので調理することなくタンパク質を足せるので重宝しました。
白身魚のs田処理が面倒くさくても豆腐が冷蔵庫になくても、きなこさえあればタンパク質問題は解決!
ほうれん草そうめん
揖保乃糸を作っている田靡製麺から販売されているベビー用の素麺です。
食塩は使われておらず、原材料は小麦粉とほうれん草のみ。
短い麺が入っているため、裏ごししやすいです。
これ1つでほうれん草と小麦の2種類の食材をあげることができるので、その点も気に入ってよく使っていました。
離乳食初期に便利だった食材は、中期になっても引き続き重宝しています。
中期になって新たに加わった便利なものも今度まとめたいと思います。