マタニティ服は必要？いつから準備する？

2020年5月6日 2020年5月6日

妊娠して気になったのがマタニティウェアのこと。

これからお腹が大きくなるから今着ている服は着られなくなるだろうし、マタニティウェアが必要になるのでは？でもマタニティウェアっていつごろ買えば良いのだろう？

そんなことを考えていました。

人によってそれぞれだと思いますが、私は下着以外のマタニティウェアを買わずに今まで着ていた服で妊娠期間を過ごしていました。

ウエストが総ゴムのスカートやTシャツであれば、キツく感じることなく着られたからです。

お腹がどのくらい大きくなるか、体調の具合などによってマタニティウェアが必要かどうかは、本当に人それぞれだと思います。

そこでマタニティウェアとはどんな服なのか、妊娠何週くらいで必要になるのか、実際に私はどうしたかについて書いていきたいと思います。

マタニティウェアってどんな服？

マタニティウェアは妊娠期間に変化していく体に対応できるよう、大きなお腹でも楽に、体への負担が少なく美しいシルエットで着られるように作られています。

マタニティウェアの役割としては、

ことが挙げられます。

マタニティウェアといってもバリエーション豊かで、パッと見ではマタニティだと分からないものが多くあります。

マタニティウェアというと特別なお店にしか置いていないのではと思っていたのですが、取り扱っているお店が多く、近所で買えることに妊娠初期のころの私はビックリしました。

しまむら、ユニクロ、無印良品など様々な世代の洋服を扱っているお店やアカチャンホンポ、西松屋、バースデーなどベビー・子ども用品を扱っているお店、ベルメゾン、ニッセンなどの通販サイトなどなどでマタニティウェアを購入できます。また、ミルクティなどマタニティウェア専門のお店もあります。

服の上からお腹のふくらみが分かるようになってくる妊娠5ヶ月ごろから、マタニティウェアを着始める方が多いようです。

マタニティウェアといっても様々な種類があるため、用途や時期に合ったものを選ぶと良いと思います。例えば産後も使えるものや、妊娠中は肌が敏感になりやすいため綿素材のものにする、体の変化に合わせて変えられるようアジャスター付きのものにするなどです。

マタニティウェアのサイズはメーカーによって様々ですが、私が見たものだと妊娠前のサイズ＝マタニティウェアのサイズで買えるようにつくられているものが多かったです。

ベルメゾンのサイトが分かりやすかったので、参考にしてみてください。

前述の通り私は下着以外のマタニティウェアは使わず、妊娠前に着ていた服を妊娠中も着ていました。

お腹が大きくなってきたかなぁ (19週くらい) と自分で思ってきたくらいにゴムの入っていないボトムスは、ジッパーがしまらず穿けなくなりました。

しかしながらウエスト総ゴムのロングスカートやスカパンを持っていたので、それらを穿いて過ごしていました。トップスは細身のストレッチが入っているものなどは避けましたが、普段着ているMサイズをキツく感じることなく妊娠期間中も着ていました。

つわりの度合いなど体調は人それぞれのため一概には言えませんが、体を締めつけずに着られるものであれば妊娠中でも妊娠前と同様のものを着用できるかと思います。

産後も使えるマタニティウェアであれば買っても損はないと思うので、数着マタニティウェアを買って着てみて妊娠前の服と着比べてみるのもありだと思います！

妊娠したからといって必ずしもマタニティウェアが必要というわけではないという、私の体験談でした。

この記事を書いた人

令和元年生まれの息子くんと旦那と3人で暮らしている、邦ロック好き新米おかーたん。