0歳児は想像していた以上にガラガラ鳴るものが大好き。
もっとガラガラ音が鳴るおもちゃで遊んで欲しいなと思い、ガラガラ (ラトル) を作ってみました。
手作りおもちゃといっても簡単なものなので、作り方というほどのものではないですが自分の備忘録として作り方をまとめました。
空の容器を準備する
ガラガラの基となる空の容器は何でも良いのですが、小さいペットボトルが一番合うかと思います。
R-1などのヨーグルト飲料は、小さなペットボトルに入っていることが多いです。
小さなペットボトルは、メーカーによって形がやや違います。
例えば、森永の「ラクトフェリンヨーグルト」は明治の「R-1」よりもスリムで長い形状です。
両方使ってみたところ、5ヶ月の息子くんの手にはラクトフェリンヨーグルトの容器の方が持ちやすそうでした。
ラクトフェリンヨーグルト、R-1ともに掴んで持つことはできるのですが、ラクトフェリンヨーグルトは容器にくびれがあってR-1よりもスリムなため、すぐに掴めました。
中に入れるものは?
中に入れるものはビーズやボタンなど、空の容器の口から入れることができる大きさのものであれば何でも良いです。
中身を変えて数種類作ると、入れたものによって音が違うので楽しめます。
私はビーズを入れたもの、ボタンを入れたもの、貝殻をいれたものの3本を作成しました。
貝殻は、100円ショップのクラフトコーナーにあった小さいものを使いました。
ガラガラのおもちゃ完成!
空の容器にビーズやボタンなどを入れて、蓋をしっかりと閉めます。
蓋が開かないようにビニールテープを巻いたら完成です!
息子くんはガラガラ音が鳴る物が好きなので、大ヒット!
毎日振って遊んでいます。
少ない材料で簡単にできて、子どもがたくさん遊んでくれるので作り甲斐のあるおもちゃでした。